年末年始休業のお知らせ
誠に勝手ながら、2023年12月28日(木)より 2024年1月8日(月)まで年末年始休業とさせて頂きます。 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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風と土との理念
philosophy

新たな可能性(風)を、
現実(土)に
私たちは、持続可能で幸せな未来を次の世代に手渡すことを目指します。
いま世界中で、持続可能で幸せな社会を創り出すための新たな可能性が次々と生まれています。例えば、再生可能エネルギーやITを用いた遠隔医療のような「技術」、GNH(国民総幸福度)やSDGs(持続可能な開発目標)、ティール組織やベーシックインカムといった「考え方や取り組み」。
ここに、1人1人の心の中にある新たな可能性がかけあわさったとき、はじめて机上の空論で終わらず、現実にすることができると私たちは信じています。
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代表挨拶
message

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事業内容
business

持続可能で幸せな社会の実現に向けて、私たちは次の事業を行います。
{ 地域づくり事業 }
地域に根差しつつ、世界中の新たな可能性を活かした地域づくり事業を進めます。私たちが暮らす海士町の活動を中心に、日本各地や世界中の人たちと手を組み、知見を共有し、地域のビジョン・仕組み・仲間を創っていきます。
事業実績
・海士町創生総合戦略 人口ビジョン(明日の海士をつくる会)
・海士町景観計画(PDF7.3MB)
・海士の地域・福祉の未来を考える会
・コクリ!海士 1/2/3
{ 人材育成事業 }
次世代リーダー/経営者候補向けの複数社混合研修プログラムを実施しています。正解が見通せない時代に必要な、周囲を巻き込み自ら未来をつくる「心を動かすリーダーシップ」を培う研修プログラムです。
リーダーシップ研修
持続可能な社会のモデルを目指す海士町のリーダーたちを映し鏡に、自分自身を見つめ直してビジョンを描き、自ら挑戦を生み出していく
室内でのワークショップやケーススタディだけでなく、社会や自然の現場を体感し実践者たちに触れる、現在進行形・体感型・対話型の研修をおこなっています。
{ 出版事業 (海士の風) }
英治出版(株)と提携し、”人と人、人と自然の温かい関係性ある社会”を目指して出版事業を行っています。一年間で生み出すのは3タイトルと決め、心から共感し、応援したい著者と「一生の思い出になるぐらいの挑戦」をしていきます。
【WEBサイトはこちら】
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採用/ニュース
/メディア
information

採用
ご興味のある方は、お問い合わせまでご連絡ください。
ニュース
イベント情報などはこちらです。
- 2020/1/15 ― 地域資本主義サロン カヤックLiving
- 2019/12/6 ― エコプロ2019
- 2019/9/16 ― ふるさと回帰フェア2019
- 2019/3/16 ― 地域経済循環フォーラム
- 2019/2/12 ― カヤックLiving&風と土と共催イベント 海士町資本主義×鎌倉資本主義
- 2019/1/31 ― MICHIKARA官民協働フォーラム
- 2018/12/8 ― 第10回全国エコツーリズム学生シンポジウム
- 2018/11/8 ― 株式会社風と土と『新社名披露宴』
メディア
主な取材記事等はこちらです。
≪風と土とについて≫
- ⇒ 海士町への移住で「都会の選択肢」をあきらめたら、迷いが減って人生の仲間が増えた ―『サイボウズ式』
- ⇒ コロナ禍の変化と取り組み ―『アネモトリ』
- ⇒ 移住し起業独自の研修 ―『朝日新聞デジタル』
≪出版社海士の風について≫
- ⇒ 「競争」ではなく「共創」 隠岐・海士町を変える京大卒の男、阿部裕志 ―『週刊朝日』
- ⇒ 離島発の本、第1弾発売へ 島根県海士の出版社 ―『中國新聞デジタル』
- ⇒ 出版界で「脱東京」の地殻変動 地方の出版社発ベストセラー続々 ―『THE SANKEI NEWS』
- ⇒ 日本海に浮かぶ人口約2000人の島に生まれた出版社「海士の風」 ―『ライツ社』
≪巡の環について≫
- ⇒ 「地方再生」のモデルと注目を浴びた島根の島 ―『日経BP』
- ⇒ 移住を選んだ人たち ベンチャー起業家 阿部裕志さん ―『全労済』
- ⇒ 自分の居場所をつくるという幸せ。―『Cyclingood SIMANO』
- ⇒ 島から未来をつくる ―『朝日新聞be』(PDF1.2MB)
- ⇒ 人生の学校、離島で作る ―『日経ビジネス』(PDF1.6MB)
≪海士町について≫
- ⇒ 島根県海士町に人が集まる秘密とは? ―『HUFFPOST』
- ⇒ 挑戦し続けることの力 ―『アネモトリ -風の手帖-』
- ⇒ 海士町における地域づくりの展開プロセス ―『自治総研通巻』(PDF0.5MB)
≪未来への考察≫
著書はこちらです。
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会社概要
company profile

会社概要
会社名 | 株式会社 風と土と(Kazetotuchito Inc.) |
設立年月日 | 2008年1月29日(株式会社巡の環として設立) |
社名変更年月日 | 2018年9月25日 |
資本金 | 750万円 |
事業内容 | 地域づくり事業、人材育成事業、出版事業(海士の風) |
所在地 | 島根県隠岐郡海士町大字海士1700-2 |
電話番号/FAX | 08514-2-1966 |
代表取締役 | 阿部裕志 |
取締役 | 長島威年 |
監査役 | 水谷智之(元株式会社リクルートキャリア代表取締役) |
従業員数 | 4名(2023年6月1日現在) |
連絡先 | info@kazetotuchito.jp |
会社概要
会社名
株式会社 風と土と
(Kazetotuchito Inc.)
設立年月日
2008年1月29日
(株式会社巡の環として設立)
社名変更年月日
2018年9月25日
資本金
750万円
事業内容
地域づくり事業、人材育成事業、
出版事業(海士の風)
所在地
島根県隠岐郡海士町大字海士1700-2
電話番号/FAX
08514-2-1966
代表取締役
阿部裕志
取締役
長島威年
監査役
水谷智之
(元株式会社リクルートキャリア代表取締役)
従業員数
4名
(2023年6月1日現在)
これまでの取引先
(五十音順・敬称略)
【地域づくり事業】
海士町、国土交通省、島根県、中小企業庁、公益財団法人ふるさと島根定住財団
【人材育成事業】
味の素労働組合、イオンリテールワーカーズユニオン、京都府、独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社三栄、山陰合同銀行労働組合、サントリー労働組合、島根県隠岐支庁、上智大学、シーズ総合政策研究所、一般社団法人地域活性化センター、一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム株式会社東京医進学院、豊田合成労働組合、名古屋市立大学、名古屋市、一般社団法人日本能率協会、株式会社日立製作所、一橋大学、復興庁、公益財団法人松下政経塾、武蔵野大学、株式会社リコー、流通科学大学
代表プロフィール

阿部 裕志
株式会社風と土と 代表取締役
株式会社風と土と
代表取締役
1978年愛媛県生まれ。京都大学大学院工学研究科を修了後、トヨタ自動車の生産技術エンジニアとして働く。しかし、現代社会のあり方に疑問を抱き、持続可能な社会のモデルを目指す2300人の島・海士町に2008年移住、株式会社巡の環(めぐりのわ)を仲間と創業。2018年に株式会社 風と土とへ社名を変更。
島のビジョン・戦略・プロジェクトを生み出す地域づくり事業、トヨタ・日立・リコーといった島外の企業や自治体、大学の研修を島で行う人材育成事業のほか、新たに離島から生まれた出版社「海士の風」を立ち上げる。
環境省・プラットフォームのあり方に関する検討ワーキング委員、海士町教育委員、AMAホールディングス株式会社取締役を務める。平成26年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞、Sustainable Japan Award 2021 Satoyama部門優秀賞を受賞。著書『僕たちは島で、未来を見ることにした(木楽舎)』
スタッフプロフィール
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長島 威年
取締役
1983年、東京都生まれ。「学習する組織」に出会ったことがきっかけで人事領域に興味が湧き、パーソルホールディングスにて組織開発・人材開発に従事。2020年8月より海士町に移住。暮らしの中に社会課題があり、それを日々解決するこの島に次の時代に繋がる希望を見出している。10年以上続いている風と土とのバトンを受けつつ、次の世代にいい形でつなぎたい。
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萩原 亜沙美
出版プロデューサー
太陽の塔が近い大阪吹田市出身。大学時代は京都を満喫し、卒業後も京都でまちづくりNPOの立ち上げに参画。当時は「場」のもつ可能性を探求。縁あって、2010年7月より海士に移住し、巡の環(現:風と土と)のインターンを経て正社員になる。現在は「海士の風」出版プロデューサーとして「本」のもつ可能性を探求中。驚嘆した本は『一万年の旅路』(翔泳社)
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吉村 史子
総務経理
茨城県つくば市で育ち、大学進学を機に上京。都会や海外生活を満喫するもセルジュ・ラトゥーシュの「脱成長」の考えに感銘を受ける。2011年秋、巡の環(現:風と土と)のインターンとして半年のつもりで海士に滞在中、とあるご縁で海士の人と結婚し、以来会社のバックヤード業務に従事。島の生活はいろいろあれど、たまの気晴らしに本土に出ると「やっぱり海士がいい」と思う。趣味はラジオ鑑賞とうつわ集め。
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岡本 夕紀
人材育成事業
富山県立山町出身、新潟、東京を経て2019年4月海士町へ。新卒で入った化学工業薬品卸売会社にて、大量生産大量消費への疑問を抱き、もともと興味のあった教育業界(NPO)に転職。次第に子ども・学生の学びから大人・組織の在り方・働くことに意識が移る。ネットで風と土とを見つけビジョンに強く共感し、ジョイン。「あるものを活かすにはどうしたらいいか」を探求すべく、研修事業を通じて、人・風土づくりに関わっている。
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三重野 優希
人材育成事業
福岡県田川郡出身。兵庫の大学で4年間過ごしたのち、就職活動への違和感が生まれ、京都の芸術大学へ編入。2022年より海士町へ移住。海士町の掲げる「ないものはない」に出会い、「対人関係においても重要な思考だ」と感じ、風と土とで人材育成事業に関わり始める。好きなものは、お笑いとキッシュ作り。どちらも、ないものではなくあるものを活かしあう良い例だと思っている。